子育ては気楽にすることが大切
こんにちは、日記のような内容になってしまいますが、今回は「子育ては気楽にすることが大切」という内容を書きたいと思います。
子どもは、一つずつ何かを覚え、一つずつ出来るようになり、でも失敗を繰り返し、ずるずる後戻りすることもあり、何年もそんな日々が続きます。
他所の人から見れば、そんな失敗も「子どもだから仕方ない」と言えるかもしれませんが、毎日そんな繰り返しの”停滞期”に突入すると、それに付き合う親、特に日常時間を一緒に過ごすことが多い母親からすれば、内心”勘弁してくれよ~”と思うことも頻発すると思います。
父親である私ですら関わる時間が少ないけれど、勘弁してくれと感じることもあります。
例えば、洗濯物の片付けです。
自分のものを畳んで、引き出しにしまう、ただそれだけも、なかなか上達しません。
教えても、その通りになんてできるわけがない、それが実情です。
大人が、自分でさっさとやってしまえば、ソファの上の乾いた洗濯物たちも10分もあればきれいに片付きます。
しかしそれをじっと我慢して、彼らのやる手元を見て待つのは、本当に忍耐がいるのです。
でもそれを我慢していた時間を経て。
なんだかお寺の修行みたいだよなぁ、と思った日々は無駄ではありませんでした。
子供たちは今では、ちゃんとできるようになり、子供たちにアウトソーシングできるようになって、お互いwinwinになったからです。
お手伝い代をあげてます。
まだ子育ての途中ですが、やって感じたことは、もう少し楽に構えて、もう少し手伝っても良いのかなと思います。
我が子であり、親である、と言うことから結構容赦なく、叱ったり、厳しく指示したよなぁ、と時々ふと思い返すときがあります。
もうちょっと小さい頃にこてこてに甘やかしてみれば良かったかなぁ、というのが私の反省点です。
自分の子供のころを思い出します。
小さい頃は、あっという間に終わっちゃうよね。
イライラを軽減して、今しかできないことをしっかり見据えて、お子さんと楽しみたいですね。
怖い顔の親よりより、笑顔でいれるようにしたいと思ったので、記事に書きました。