ハゴロモって、どんな人?
はじめまして。
私のプロフィールに興味を持って頂きありがとうございます。
ここでは私の詳しいプロフィールを紹介します。
会社依存から脱出したいと思ったハゴロモってこんな人
■名前:ハゴロモ
■年齢:33歳(1985年生まれ)
■出身:富山県
■職業:会社員
■性格:優柔不断、まじめ、責任感強い
■勤務先:とある工場(2社目)
■仕事内容:設備の改造/メンテナンス/検証内容検討
■家族構成:妻と息子2人
■資格:エネルギー管理士、第3種電気主任技術者、第2種電気工事士、機械保全士電気系など色々(資格マニアではありませんよ)
最初に就職した会社は安月給で、残業代もつかず。不満を持ち、転職を決意。
現在はとあるメーカーの工場で働いています。
私は一生懸命働いてきました。会社の業務で必要な資格も率先して取得した。
しかし、3つの出来事をきっかけに私は会社依存していることに気が付く。
気付いたころには体に不調が…。
最初の出来事(2015年)
不満を頂きながらも、私は我慢して別の仕事を頑張りました。
2つ目の出来事(2016年)
頑張れば報われると感じていた、私。世の中甘くないですね。
しかし、数日後…
ショック受けながらも、私は上司を信じて、1年頑張りました。
3つ目の出来事(2017年)
私、この年はホントに頑張ったと思う。
自分の与えられた仕事を全部やり切りました。自分からも提案しましたし。
外部でも講師を務め、社内でも勉強会を開催した。 しかし、数日後…
想定していない出来事が、私に降りかかる。
まさかの同僚からの訴えです。たしかにマイナス発言は、周囲のやる気や雰囲気に影響
を及ぼします。そんなことは分かっています。
でも
誰だって、マイナスな発言を一度ぐらい発言しませんか。
人間である以上、言わない人はいないと思います。
また、相手の受け取り方によってマイナスかプラス発言か変わると思います。
訴えてきたKさんもマイナスなことを言ってましたよ。私だけって理不尽だ。なんで?
なんと
私の同僚のKさんは入社したときから、
私の行動、言動についてメモを取っていたそうです。
私のこと、そんなに嫌いだったのかな。
そして、数か月後
会議室に呼ばれて指導された私。
10年間、誰とも揉めたことがなっかたのに。軽く注意でも良いのでは?
私からの意見も聞いてほしかったです。
そのときでした…
私の中で何かか壊れた。
子供達、妻、自分の将来のために少しでも給料を増やしたいと
真面目に働いていた私。努力は必ずしも報われない、世の中理不尽と思い知らされます。
私って社会人になってから「一生懸命働く」「みんなから認めてもらう」「出世する」
「高い給料をもらうこと」が正しいと思っていました。
いまになって冷静に考えると
私は他人に勝手に期待し、評価や給料ばかり考えて仕事をしてました。
こんな考え方では心に余裕がありませんでした。
体の不調
同僚の訴えを境から頭が急に痛くなることが多くなってきました。
問題ないと思いますが、30代になったし、検査を受けることにしました。
MRI検査・脳波検査の結果、ストレス性の片頭痛と診断されました。
精神的にもろかった私。薬を貰う為に通院することに…。
不幸なことが続きます…。
慢性的な腰痛を持つ私、このタイミングで椎間板ヘルニア(2箇所)
になりました。こちらも検査、注射、薬をもらうために通院することに…。
心も体もボロボロです。
数か月後、上司から「相手が悪かった」「申し訳ない」と言われましたが、
私は心が回復することがありませんでした。
しかし、この件をきかっけに私自身を見つめなおし、仕事人間から目が覚めました。
ブログを始めた理由
通院のため、有給休暇を何度か取得した私。有給休暇中に色々考えてました。
・10年働いてもそんなに給料変わってないな~。
・会社に依存しているからお金ばかり気になって、精神的に不安になるんだろうな~。
・趣味がないな~、このまま仕事だけして死んでいくのだろうか。
振り返ってみると、私って仕事と資格の勉強しかしていませんでした。
私って何もない。1度きりの人生を全然楽しんでいません。
このまま死んでいくのはマズイと思いました。
さらにネットでブログみていると人生を楽しんでいる人がいて、仕事しかしていない
自分には輝いて見えました。
それからです…
仕事以外に何かいろんなことにチャレンジしよう!
子供との時間を大切にしよう!
そして会社依存から抜け出そう!と考えて、
リスクがない在宅でできるブログを始めることにしました。
いずれは副収入になればいいな~って。
何もない私ですけど、まずは皆様に役立つ情報や面白いと感じてもらえる色々な情報を発信していきます。よろしくお願いします。
ここまでの長文を、最後まで読んで頂いたあなたとのご縁に感謝します。
ありがとうございました。